Lx-Desktop  ご利用ガイド [周辺機器]
     プ リ ン タ


 ● プリンタを新規作成する基本的な手順
       (1) Linux 用ドライバが Vine Linux に標準で用意されていない場合は、メーカーのホームページよりダウンロードしてインストールする。
       (2) Linux パソコン にプリンタを接続して 電源を ON にする。
       (3) [システム]→[システム管理]→[印刷]→[新規] でプリンタを新規作成する。

 ● USB 接続のプリンタを新規作成 (例: Epson PX-A640)
       (1) 以下の URL より PX-A640 の Linux 用ドライバをダウンロードしてインストールする。 インストール方法は 「マニュアル」 を参照。
               http://avasys.jp/product/linux_driver/lsb/epson-inkjet/escpr/
                 ドライバ: epson-inkjet-printer-escpr-1.0.1-1lsb3.2.i486.rpm
       (2) プリンタを USB ポートに接続して電源を ON にする。
       (3) [システム]→[システム管理]→[印刷]→[新規] で Epson PX-A640 が表示されるので、これを選択する。
       (4) プリンタ名、説明、場所 を入力して [適用] をクリックする。 新しいプリンタのアイコンが作成される。

 ● ネットワーク・プリンタを新規作成 (例: LAN 内の Windows パソコン に接続された Epson PX-A640)
       (1) 上記と同様に PX-A640 の Linux 用ドライバをダウンロードしてインストールする。
       (2) Windows パソコンを起動して、 PX-A640 の電源を ON にしておく。
       (3) [システム]→[システム管理]→[印刷]→[新規]→[ネットワークプリンタ]→「Windows Printer via SAMABA」 を選択する →
             SMBプリンタの [閲覧します] をクリックすると、ネットワークに接続されているパソコンとプリンタが表示される →
             「EPSON PX-640」 を選択 → [ドライバを選択] で メーカー EPSON と機種 PX-640 を選択する。
       (4) プリンタ名、説明、場所 を入力して [適用] をクリックする。 新しいプリンタのアイコンが作成される。






 ● Windows パソコンに接続したプリンタを Liunx パソコンから使う
 使用したいプリンタに Linux 用のドライバがない場合、Windows に接続したプリンタを PostScript プリンタとして Linux パソコンから使用することができます。 Windows パソコンを プリンタサーバ として利用することになります。
 Linux パソコンから 「Samba」 のプリンタ共有機能を使用して Windows パソコンの共有プリンタに PostScript 形式の印刷データを送ります。
Windows パソコンの共有プリンタでは、送られてきた PostScript 印刷データを 「Ghostscript」 によって Windows 用印刷データ に変換し、「RedMon (Redirection Port Monitor)」 によって実際に印刷するプリンタに転送します。
 実際の印刷は Windows パソコンに作成されたプリンタで Windows 用のプリンタドライバを使用して行うので、双方向通信によるプリンタの制御 (インクジェット・プリンタのインク残量の確認など) が可能です。


・Windows パソコンでの作業
(1) GostScript をインストール
     以下の URL より ファイル gs910w32full-gpl.exe をダウンロードして実行インストールする。
       http://www.khotta.org/ghost/
     インストール先は C:\gs\gs9.10 とする。
     環境変数 PATH に 「C:\gs\gs9.10\bin;C:\gs\gs9.10\lib」 を追加する。
(2) RedMon をインストール
     以下の URL より ファイル redmon19.zip をダウンロードして展開後 setup.exe を実行インストールする。
       http://pages.cs.wisc.edu/~ghost/redmon/index.htm
(3) 仮想 PostScript プリンタを作成
     新しいローカル・プリンタを作成する。 プリンタ名は PostScript プリンタであることがわかる名前にする。
     「ポート」 → 「 ・PRT1: Redirect Port」 → 「ポートの構成」 → RedMon の設定画面が開くので以下を設定する。
     Redirect this Port to the program: C:\gs\gs9.10\bin\gswin32c.exe
     Argument for this program are: -sDEVICE=mswinpr2 -dNoCancel -dSAFER -dBATCH -dNOPAUSE -q
            -sOutputFile="%printer%******" -       (注意)****** は実際に印刷するプリンタ名
     Run: Hidden,      ・Run as User
     「プリンタ共有」 にする。      プリンタ・ドライバは 「Generic / TextOnly」 とする。
・Linux パソコンでの作業
(1) ネットワーク・プリンタを作成
     Windows パソコンに作成した PostScript 共有プリンタをネットワーク・プリンタとして作成する。
     [システム] → [システム管理] → [印刷] → [ネットワーク・プリンタ] → 「Samba 経由の Windows プリンタ」 →
     Windows パソコンに作成した PostScript 共有プリンタを選択 → 「ドライバを選択」 → 「・PPD ファイルを提供」 →
     以下の PPD ファイルを指定
     Generic_Printer-Postscript.ppd ファイルを以下の URL からダウンロードする。
       http://www.openprinting.org/printer/Generic/Generic-PostScript_Printer